カメラユニットのサイズ

このページでは自動車のフロントガラスへ貼り付けるMobileyeのカメラユニットのおおよそのサイズをご紹介しています。

Mobileye 5シリーズ

Mobileye5シリーズでは、前機種のC2-270からカメラユニットの大幅な設計変更により、取付マウントを介さずカメラユニットを直接フロントガラスへ貼り付ける形状になりました。

560

Mobileye C2-270(販売終了)

(マルチアングルマウント+ロングカバー)

・フロントガラスが比較的寝ている、乗用車などへの取付時に使用します。

(製品を取り付けるガラス面の角度が21~28度程度までの範囲)

設定角度 19度

MAM_LONG19

(マルチアングルマウント+ショートカバー)

・フロントガラスが比較的立っている、バンやトラックなどに使用。

(製品を取り付けるガラス面の角度が28~90度程度までの範囲)

設定角度 25度

MAMショート_25

■設定角度 90度

MAMショート 90

<注意事項>

取付の際には、カメラ自身の角度調整や配線の引き回しなどの作業が必要になるため、手や工具などが入るスペースが必要です。

社内のルームミラー付近でこちらに記載された寸法よりも大きな空間が必要になります。

また、法基準や性能面の要件から、取付位置に制限がありますので、場合によってはお客様の車両へ取付ができない場合があります。

詳しくは”Mobileye製品を取り付け可能な車両について”をご確認ください。

このページに記載されている寸法はすべておおよその寸法です。 判断の目安としてご利用ください。

※Mobileye製品のカメラレンズの光軸調整は真正面ではなく、水平よりやや下向き加減に取り付けるように設計されています。

認定された技術者によって調整された状態で取り付けられますので、取り付け後は誤って角度を変えてしまわないようにご注意ください。