Mobileye C2-270

*すでに販売を終了しております。後継機種につきましては、こちら

後付け可能な衝突防止補助ツール Mobileye C2-270 -安全運転養成ギプス-

Mobileye C2-270は、車両のフロントガラスに取り付けたカメラが前方の車両・オートバイ・歩行者・自転車・車線を検知。検知したものまでの距離と相対速度に基づき計算された“衝突するまでの時間”を計測し、

衝突の危険が迫ると未然にアイコン表示とブザー音による警報を出します。

Mobileye社(本社:イスラエル)が独自に開発した最新のEyeQ2画像処理チップによって、単一カメラによって人や車を検知することが可能です。

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この高い技術力が評価され、BMW 5シリーズ/6 シリーズ/7 シリーズ、ボルボ S60 セダンを始め、

世界の自動車メーカーの殆に採用しています。

EyeQ2 画像処理半導体を搭載し、現在稼働中のクルマに取り付けができるアフターマーケット用に製品化されたのがMobileye C2-270です。

現在お使いのあなたの愛車に後付け可能です。

Mobileye C2-270は世界42 カ国で販売され、米国の冷蔵・冷凍用トラック輸送大手のCR.England社、ヨーロッパ 28 カ国で事業展開する世界2 位のコカ・コーラ販社 Coca-cola Hellenic社など多くの業務用車両に採用され、アワードの受賞など数々の実績を残してきました。

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安全性の向上はもちろん、事故費用の削減や燃費の改善によって車両管理コストの削減にも貢献します。

運転の主役はあなた自身。

Mobileyeシステムは、あなたを補助する「もう一つの眼」として機能します。

車両の前方を常に監視することで、突然に訪れる危険を未然に察知。

するどい警報があなたの安全運転を強力にサポートします。

例えば・・・

●前方のクルマやオートバイにぶつかりそうになったとき (今にもぶつかる) → 前方車両警報

●前方クルマやオートバイとの車間距離が短くなったとき (適切な車間距離を取りましょう) → 前方車間距離衝突警報

●低速状態で、自車がノロノロと前方のクルマにぶつかりそうになったとき (信号待ち、渋滞時の追突) → 低速時前方車両警報

●歩行者または自転車にぶつかりそうになっとき (人身事故は避けたい) → 歩行者衝突警報

●運転手が意図しない車線変更が行われたとき (居眠り、わき見運転など) → 車線逸脱警報

このような機能を持っていますので、

特に、”初心運転者、ご年配の方、ペーパードライバー”の方々の運転の不安を和らげ、運転技術向上の役に立ちます。

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購入については、こちらをご覧ください。

※ご注意

Mobileyeは、安全運転を補助するものであり、走行中のあらゆる状況で警報するものではありません。

製品の能力には限界があり、天候や路面の状況などによっては機能しないことがありますので、運転者は周囲の安全確認、車間距離の確保、状況に応じた操作など、

常に安全な運転を心がけてください。

◆Mobileye C2-270導入のメリット◆

交通事故の低減

事故費用の削減

運転習慣の改善

運転手への負荷の軽減

CSR(企業の社会的責任)の向上

燃費改善

Mobileye C2-270システム構成

※上記のシステム構成はイメージ画像です。 実際に取り付けされる製品とは形状などが一部異なる場合があります。

◆Mobileye C2-270カタログを下記からダウンロードできます。(ダウンロードは右矢印をクリック下さい)

*訂正とお詫び

下記カタログ記載の動作温度に誤りがありました。

(正)-20℃~80℃ (誤)-35℃~80℃

誤った情報を記載してしまいましたことを謹んでお詫び申し上げますとともに、訂正させて頂きます。