3. モービルアイの安全対策への貢献度

旅客や貨物を安全・確実・迅速に輸送することは、自動車運送事業に課せられた社会的使命です。

多くの事業所では運行管理や乗務員への指導・教育を強化・充実させ、交通事故防止の徹底を図っています。

安全対策が進んでいる事業所ではドライブレコーダーを全車に装着し、映像を活用した事故防止、再発防止、及び危険予知トレーニングの推進をしたり、ドライブレコーダーの映像及び乗務員からの聴取によるヒヤリハット事例の収集など、安全装置の活用も盛んです。

今回は安全対策を更に強固にするために、後付けできる衝突防止補助システム、「モービルアイ」を導入し、乗務員の多くが安全への意識改革が実現できた東神観光バスの乗務員、吉田篤様が実際に運転姿勢がどのように変化したのか現場の声をご紹介いたします。

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□東神観光バス株式会社 乗務員 吉田篤様

◆導入にあたり感じたことは?

―どういうものかイメージがなかったので、使ってみるまでは全く想像できなかったです。

◆導入前後で変化は?

―お客様が乗っていると、警報音が鳴るとお客様も“何の音だ?“と心配だと思うので、なるべく警報音が鳴らない運転を心掛けようと思うようになりました。導入前と比べると安全運転できるようになっていると思います。歩行者に対する警報は特に助かっています。

◆車間警報について

―自分で思っているよりも安全な車間距離は長いのだと感じました。周囲の車を見ても倍以上間隔を空けていると思います。モービルアイの車間距離を空けているといざという時に臨機応変に対応できるなと実感しました。車間距離が狭いと警報音がなるので、なるべく鳴らないように心掛けています。

◆車線逸脱警報について

―特に深夜の運転だと注意力が薄れてきて、右に寄ったり、左に寄ったりすることがあるので、その場合は警報ですごく助かっています。

◆低速時追突警報について

―低速時でも車間を空けていれば前の車両がいつ、何が起きたとしても臨機応変に対応して危険を回避することができるのでいいと思います。

◆追突警報で早めに対処できることについて

―お客様を乗せている以上、早め早めにブレーキをかけたほうが客席へのショックも少ないでしょうし、かなり助かると思います。

◆データ連携による運転者評価について

―当然、評価が悪いことは良くないので、評価を良くしたいという気持ちが出てきます。

◆改めて感想を

―ヒヤリハットを自分で感じる前にモービルアイが検知するケースがかなり多いです。プロであっても今までの自分の感覚でそれがいいのかどうか正直わからないこともあると思うので、それを気づかせてくれて改善できることがモービルアイの良いところだと思います。